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「エリザベス ゴールデンエイジ」
- 2008/03/12(Wed) -
前作「エリザベス」は、観たいと思いながらも観られず、もう何年も経ってしまいました。
せめてストーリーだけでも知りたくて、映画をもとにした小説を買って読んだけれど
この時代の世界史の知識が皆無に近かったたし
あぁいった、「先に映画ありき」の本って(あもにとっては)読みづらいものが多いので
文章だけで楽しむことは難しかったです。


・・・というのがあったから
前作観ないまま行って大丈夫かな? と心配しながら観た作品

080301erizabesugo.jpg
ELIZABETH THE GOLDEN AGE

結果から言えば、大丈夫 でした。

多少の、世界史知識はあった方が良いです。
あの時代の政略結婚相関図とか、入り組んでいて、すぐわからなくなってくる。

スペインがあの時代強かったことと、そのスペインがイギリスを狙っていたこと。
・・・を前提に観ればイイ...かも知れない?


あも的評 ★★★☆☆

面白かったです。

しかし、あの時代の貴族たちは、思っていることを顔に出さず
腹の底では何を考えているのかわからない人たちばかり。

表情から、その人物の人となりや思考を伺うことができなかったので
敵か味方か? 何を考えているのか?
わからなくて、安心して観ていることができませんでした。

その点では、少し疲れを感じました。


エリザベスの衣装は、すべて圧巻です。

初代女王は、本当にあんな衣装を身に着けていたのかしら。
奇抜なデザイン、きらびやかな色柄... お化粧も周りからぬきんでているし。

付き人たちは至って普通な格好の人が多い中で
エリザベスの格好がずば抜けて変わっているのが、異様であり、面白くあり
観ていて飽きさせないものがありました。


あの容姿は、人を圧倒させるための牽制だったのかしら?
「私はアナタとは違うのよ!」みたいな・・・

あの、おしろい塗りまくりの厚化粧は、心を見せないための仮面だったのかしら?
表情を読みにくく、心を閉ざすための・・・

孤独なヴァージン・クィーン。
権力の頂点に立つ人が、けして幸福なワケではない。
その苦しさっていうのかな... そういう思いを見て
自分が一般人であるコトが「しあわせなんだ」と、あらためて感じることの出来た映画でした。
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