「お父さんのバックドロップ」 中島らも著
- 2009/07/28(Tue) -
いちろくどんに借りました。


お父さんのバックドロップ

読んでいて
文章がなんとなく、昔っぽい作品だな、と思っていたら
文庫出版が1993年だそうです。
(だからリンク画像がない。)


映画も作られているそうだから


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長い作品なのかしらと思っていたら・・・

いやいや、そんなコトは無い。
短編集です。


「子供より子供っぽいお父さん」が、
短編なので、場所を変えヒトを替え、ぞろぞろ出てきます。

こんなお父さんばっかりじゃ、世の中の「お母さん」は大変だ。
あもならちょっと...イヤ、かなり
やっていけないや。

子供だって、
子供よりもお父さんの方が「子供」してるんじゃ
おちおち子供稼業にいそしんでいられない。

でも、こういうレトロっぽい世界観がまだ世の中に広まっていたら
今の世の中の訳の分からない事件が、少しは減っているでしょう。

新聞やニュースで、心理のわからない殺人事件の話などを見聞きするたびに
思い起こされる本となりました。




うちの親がこんなだったら...
思考が読めるからラクだろうなぁ。
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