「ジョン・カーター」
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- 2012/04/24(Tue) -
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「ジョン・カーター」を観ました。
ウォルト・ディズニー生誕110周年記念作品です。 ![]() 不思議な星へ、突如飛び込んでしまったジョン・カーターの物語。 最後まで、ハラハラドキドキしました。 こういう、日常からはるかにぶっ飛んだお話をスクリーンで観られるのって とても映画らしい楽しみ方に思われて、大好きです。 お話も面白かったし、映像もキャラクターも素敵でした。 (途中、ワンコみたいなキャラが出てきます。それがめっちゃ可愛♪) それにしても。 最近のプリンセスは強いですね。 王子様の登場を眠りながら待って、目が覚めたら守ってもらう 他力本願的王道 なお姫様像は、もう古いのかしら。 ジョン・カーターのプリンセスも、敵をガンガンやっつけちゃうお姫様でした。 しかも学者で頭がよくて、なお且つ美人で素敵な女性で 三拍子そろって・・・ 羨ましいったら。(笑) この後公開される「スノーホワイト」も、(6月15日公開) 主役クリステンの凛々しい騎馬姿が、既に予告で公開されています。 (トワイライトシリーズの主役。 絵本の白雪姫とはイメージが異なるけど、 あの病的にも見える肌で“闘う白雪姫”を演じるのはとても似合うと思う。) もう「女大学」の時代はとっくに終わったんですよね。 原作は、うんと昔に描かれた小説だそうです。 エドガー・ライス・バローズの「火星シリーズ」
「火星のプリンセス」は第1作目(1911年) その後のSFに、多大な影響を与えた作品と言われています。 スター・ウォーズやアバターにも、確かに通ずる所が感じられ・・・ なので、上記のようなSF作品が好きな方なら、 「ジョン・カーター」はとても楽しめる映画だと思います。 (あも的には、超長編のスターウォーズよりもとても分かりやすく観やすかった。) スポンサーサイト
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