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黒部ダムにて *富山県
- 2020/09/30(Wed) -
黒部ダムにて♪

長野県側の扇沢駅から、電気バスに乗って最初の到着地
ここだけだったら、日帰りでちょこっとダムへ上がって楽しむのもアリだと思います
(自宅から扇沢までの 時間と労力は計算外)

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特に紅葉シーズンは綺麗だと思います🍁見たかった


大きな大きな黒部ダム
テレビやガイドブックで見聞きしたより、もっとずっと迫力を感じました

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電気バスから降車したら
最初に階段を一気に登りきり(何段あったっけ・・・頭クラクラして途中で休憩)
外へ出て、ダムを見て感動☆

ダムを眺め、写真撮り、階段を降りて下の階から またダムを眺め、写真撮り・・・

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似たような写真ばかり撮ってきました



ブラタモリの黒部ダムの回を見たことが、一番印象に残ってダムの説明もわかり易かったです

この回を見て「行きたいなー」と思いました



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ダムのえん堤を歩いて、放水の真上から覗きこめます

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さすがに、此処ではプクと撮りませんでしたー危険


放水してる側は、けっこうな高さで、水しぶきも凄く(レンズが濡れたー💦)迫力ですが
逆側のダム湖側は、ゆったり水が揺蕩う感じ

緊張と解放 というか・・
たった数メートル幅のえん堤を挟んで、世界がガラリと違って見えました

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ダム湖の遊覧船にも乗りたかったな 次の楽しみに撮っておきましょ


初日の往路は見られなかった、ダム放水にかかる虹
翌日の帰路、えん堤の上から見られました

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 プク 「キラキラ綺麗でしゅー☆

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心配していた台風の進路が大きくそれたので
快晴のもとで見学できて良かったです

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殉職された方々の慰霊碑
この近くで、トンネルから噴出する水の冷たさを手に触れて体感できます

すっごく冷たい!

こんなに冷たい水を浴びながらトンネル掘り進めて工事するなんて。
テレビや映画で観るよりはるかに、水に手を触れることで、工事の過酷さを感じました

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いま、こんなにのんびり楽しませてもらえることに感謝です

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黒部ダムの ダムカレー

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甘口ダムカレー 900エン
ギュギュっと詰められたえん堤ご飯が、思った以上にボリューミーでした


レストランの階下で、ダム湖を眺めながらデザートも

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くろにょんソフト 450エン
くろにょんプリントのクッキーが乗ったソフトクリーム
下にウエハースが隠れていました



旅するコグマ🐻プクの旅
これまで見た中で一番大きく迫力ある姿に、丸い目が釘付けになった黒部ダム見学でした
 プク 「ホントのクマさんには会わなかったでしゅ♪

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乗り物いっぱい立山黒部アルペンルート *長野県~富山県
- 2020/09/29(Tue) -
室堂平へあがるルート
うちは 長野県側から出発しました(富山県側と長野県側、どちらからも上がれます)

扇沢駅の「無料」駐車場を狙うため・・・
前日のうちに扇沢駅へ到着し、そのまま一泊


🐻ちょっと脱線
直前に読んでいた内舘さんの本に
平安時代へトリップした主人公がはじめて体感する夜が
”目を開けていても、目をつぶっていても 真っ暗闇”・・というような表現が出てきてました

扇沢駐車場の夜は、まさにそんな真っ暗闇
自分の手を顔の前にかざしても、まったく何も見えません
そんな中で夜明けを待ちました
クマとか追剥ぎに出くわさなくて良かった・・・

一般的な読み方とは別の視点から展開される源氏物語 面白かったです



駐車場は、深夜2~3時頃からクルマがどんどん到着し始めました
連休最終日だった事もあり、うちみたいに前日から泊まり込んだクルマはあと2台いた・・かな?


🐻

早朝、5時半頃~
 プク 「しゅっぱつでしゅ!!

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着替えて、買っておいた菓子パンをかじって、扇沢駅へ向かいます
(歯ブラシはリュックに持参。洗顔は、ビオレのパウダーシートで省略しつつも念入りに~)

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駅に着いたら、当日販売の乗車券を求める列がすでに結構な行列でグルッと並んでました

先頭の方々は、明け方に到着してそのまま窓口に並んだらしく(…という会話が聞こえてきた)
明け方だいぶ冷えたのだけれど、寒く無かったのかしらん?

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乗車券の発売開始後、始発も2番めの電バスもすぐ満席になっちゃいました
うちは3番めに出る電バスのチケットをゲット
ひとまずホッと一安心

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電気バスの出発時間まで、ちょこっと休憩

窓の外の、黄色で囲った辺りは有料駐車場です
12時間1000円
日帰りだったら有料駐車場もあり(夜間も照明がついてます)
ですが、今回は宿泊予定だったので暗闇の無料駐車場を狙いました(ケチ?いやいや・・w)


🐻

スタートは 扇沢駅
標高1425メートル

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環境にやさしい電気バス

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コロナの三密対策のため、立ち乗り無し 全員座って乗車です
だからすぐに満席になっちゃったのね

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黒部ダム 到着~
写真撮りつつダムの堤防を歩いて向こう岸へ渡り、次の駅へ向かいます

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標高 1454メートル

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今度は ケーブルカー
急傾斜をグイグイのぼります

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黒部平 へ到着~
標高 1828メートル

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 プク 「次はあれでしゅ♪

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向こうに見える高い山へ、ロープウェイで空中散歩
 プク 「ぶら~ん♪

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10分ほど前に横を歩いていた黒部ダム湖が、もうあんなに小さく見えます

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大観峰 到着~
標高 2316メートル

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ここは階段を上がるのがシンドイ!
空気の薄さをハッキリ感じました

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展望テラスで小休憩
見晴らしよく、気持ちよかったです♡


最後はもう一度電気バス

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やはり立ち乗り無し
みんな座席に座って進みます

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長い長いトンネルをバスで進んで

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うちの最終目的地の 室堂
標高 2450メートル
 プク 「とうちゃく~♡

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電車やバスで、ラクラク~に 1000メートルを登りました
もしもコレを歩けと言われたら・・・ 無理無理
でも、昔の人は自力で登ってたのですよね(修験者?)想像つきません

🐻



黒部ダムは くろにょん がお散歩してるそうなのですが、
滞在の2日間は何処にも見つからなくて
コロナだからお散歩しなくなったのかなー なんて思ってました

・・・ら、一番最後の扇沢へ戻った降車場所で、くろにょんが手を振ってました

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ヒトが集まらない場所で待っててくれたのね(三密対策かな)


電気バスのつり革は、くろにょんシルエットです

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つやつやのニャンコつり革


🐻

電気バスの顔出し(半身出し?)パネル~
 プク 「車掌ちゃんでしゅ♡

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日付入り 良い記念になりました



🐻

扇沢の駐車場では・・・
 DD 「置いてったーーーーー!!ガオーーー!!

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メッチャご立腹のクマ
30時間ほど駐車場で、留守番しててもらいました

一泊の大荷物を背負うから、お供にSサイズは無理~

クルマの中で、DD・はな・ジョニーがお留守番
その他大勢のクマ🐱🐰は、そもそも自宅でお留守番

手頃な体格と、いろんなお出掛け服を持っているプクは、いちばん役得なクマかも知れません

メイたちからプクがヤッカマレナイよう
帰宅後はお留守番組のブラッシングを頑張る保護者あもです




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室堂平でプク散歩 *富山県立山町
- 2020/09/27(Sun) -
立山室堂平の、散策写真~
山を散策するのは午前中が良い とよく聞きますが、本当にそうでした

 プク 「お天気でしゅ♡ 気持ちいでしゅ♡

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こんなに良いお天気だから、前日よりも長い距離を散策しましょう
到達目標は「血の池」と「りんどう池」

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・・・と頑張って、無事歩きたい場所を歩ききりました

下の写真、右側が りんどう池
左側に見える建物は宿泊できる 雷鳥荘 です

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雷鳥荘の方が安価に宿泊できますが、室堂駅からここまで40分ほど歩きます。山歩き初心者ゆえにやめておきました


ところで
プクのリュックは、便利なカラビナ付き
3年ほど前にシーで購入しました

Sサイズの若旦那たちも(ちょっとキツメですが)背負えます
(今年新たに発売されたクマたち用のリュック型バッグも、いつかは欲しいな。茶系の色が可愛い)

なので、こんな風にぶら~んと・・・
 プク 「きゃぁ~♡

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ぶらぶら~んと・・・
 プク 「きゃぁ~♡

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自分の脚では歩けないプク
ぶらぶらされながら、お山の上の景色を360度見渡して楽しんできました
バッグの中に入れられて散策するよりも、数倍楽しくお山で遊びました(たぶん)



エンマ台

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硫黄臭が風向きによってキツく感じました
近くに、オレンジや赤色に光る信号(ランプ?)が設置されています
ガスの警報器みたいなものです
それが光ったら要注意

 プク 「モクモクくさいでしゅ

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近くへの道は立ち入り禁止でした
箱根だったら黒たまごを作って販売しそうな場所ですが・・・



血の池

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条件が揃うと、血のように赤く見えるそうです
時間とお日様の角度の条件かな?
行った時は、茶色や緑色で赤色には見えませんでした。残念



ミドリガ池

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「みくりが池」よりも少し小さめの池です
水蒸気爆発の跡が池になった場所だそう

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この時はほぼ無風だったので、鏡のように山が写って見えました
眺めて気分がスカっとしました
綺麗だった~☆




自分たちだけで歩くのも良いですが
はじめての初心者ですので、ホテルの散策イベントにも参加しました

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この葉っぱは、草のように見えても
実は何十年もココに生息している「木」なんだよ とか

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想像以上にゴツイ枝が隠れてた



室堂平の中心地はココですよ とか

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あの鳥は、イワヒバリと言います とか

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顔が撮れなかった。。

ホテルスタッフさんが沢山説明して一緒に歩いてくれた山歩きは、とてもとても楽しかったです



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標高2450メートルの散策
期待した草紅葉は見られなかったけれど(撮影日:9/22・9/23)
ライチョウに出会えて、お天気もよくて、ド派手な星空もちょっとだけ垣間見れて
大満足の雲の上の旅でした

またいつか、行けるかな
行けたらいいな♪
その時は、もうちょっと荷物をコンパクトに作れるよう頑張りたいと思います

重かった・・・
背中にキタ・・・
軽くて丈夫で容量のあるリュックが、まず欲しい






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室堂平に1泊2日 ホテル立山*富山県立山町
- 2020/09/26(Sat) -
早朝の、立山室堂平です
この日の日の出は、5時半頃
プクと6時頃にそーっと外を歩きました

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早朝の室堂平は、ほぼ貸し切り状態♡
時折、キャンパーやホテルの滞在者が歩いていましたが、数えるほどしか出会いませんでした

 プク 「まだ明るくないでしゅ

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お日様の出る東は、3000メートル級の山の向こう側
日の出の時刻から、実際にお日様が室堂平を照らすまで、大分時間がかかりました
(お日様出てくるまでが寒かった)

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お日様を待つクマとヒト

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やっと☼出てきた

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6時半頃、日の光を浴びました
お日様が立山の山の上から顔を出すには、日の出から1時間くらいかかるのね



前日は午後から雲と霧が出て、残念ながら降るような星空を殆ど見られませんでしたが
(深夜3時頃、少しだけ出来た雲の隙間から覗いた星空は圧巻でした)
この日は快晴!
ああ、夜から快晴であって欲しかったよー
お星さま見たかったよー

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上の写真でプクの後方は富山県側です
雲に覆われて、この日は街並みが見えません



宿泊した ホテル立山

室堂駅直結の 立山黒部アルペンルートオフィシャルホテルです

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フロントや案内のスタッフさんたちの笑顔が素敵で、とても心地よく滞在できました

現在コロナ禍により、大幅に宿泊人数を減らして受け入れているそうです
公式サイトで空室が出るのを毎日チェックして、旅行1週間前にやっと予約がとれました
せっかく山の上へ行くのですもの
昼間も夜も早朝も堪能したかったから、お部屋がとれて良かったです
ああ満天の星空を見たかったよー



お部屋は、とっても広くって♡

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宿泊プラン 洋室A(バス・トイレ付)利用

この他に、スイートのプランがあります
普通の洋室プランでこのお部屋なら、スイートルームはどれだけ豪華なんでしょ

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ここのお部屋で充分すぎるほど満足 ソファも広かった


お部屋の窓から見える立山連峰を、プク独り占め♡

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雲が立ち込めていても絵になる風景

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お風呂とトイレは一体型
壁に備え付けのリンスインシャンプーが髪にあわず困りました
トリートメントだけ持って上がれば良かった・・

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夕食は和懐石
富山県の美味しいモノをたっぷりいただきました
白エビ、すき焼き、ホタルイカは朝晩2回も

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どれもこれも美味しかったです



そうそう
室堂へ到着したお昼も、ホテルのレストランで食べました

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というのも、コロナ禍により室堂駅のティーラウンジやお蕎麦屋さんが休業で・・

選択肢が無かったのは残念でしたが
山の上で食べるカレーって、なんでこんなに美味しいのでしょうね
いつもより高額なホテルカレーだったこともあり(1400円也)
この後の散策コースを考えながら、ウキウキ昼食をとりました




ホテル立山のフロントで受け取った、応募ID付きのパンフレット

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宿泊すると応募ができます
6つのコースから1つを選んで応募すると、5000円相当のプレゼントがもれなく貰えるそうで
「へ?抽選じゃないんですか?もれなく?嬉しい!凄い!」と、チェックイン時に食いついちゃいました
はずかし・・・

帰宅して早速応募しました
来月に美味しいものが届くそうです

富山県の観光キャンペーンは思っても見なかったので、楽しみが増えました

🐻

ちなみに・・・
黒部ダムでお会いしたご夫婦に教えて頂いたお話
富山県民限定で、立山黒部アルペンルートの立山~黒部間往復切符が
ほぼ半額で予約購入できるそうです
※要事前電話予約
「お得だから来たのよー♪」とお話されてました

半額になるなんて、それはお得!





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標高2450メートルでライチョウさんに会いました *富山県立山町
- 2020/09/25(Fri) -
シルバーウィークは、長野と富山の県境へ出掛けました

はじめての 立山黒部アルペンルート
バスやケーブルカーを沢山乗り継いで、いっきに山を上がって上がって・・・

 プク 「雲の上でしゅ~!!

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こんなコグマと一緒に標高2450Mの高原へ登れるなんて、ただただ有難いです
室堂高原へ到着して、ひとしきり感動しました



立山といえば
特別天然記念物のライチョウに会ってみたい☆

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見どころマップを見ながら散策ルートを考えます

思った以上に酸素が薄くて、ほんのちょっとの勾配を登るだけで息切れがキツカッタです
なので、一番短いモデルコースを選択
様子を見ながら、滞在中に歩く距離を伸ばせたらいいなーと考えました


 プク 「れっつごーでしゅ♡

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立山の山々を眺めながら
呼吸と水分補給を、たっぷり意識しながら歩きました

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プクの目線の先は、3000メートル級の山々


みくりが池

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無風でお天気が良ければ、湖面に立山が鏡のように写る景色を見られるのですが
残念ながら、今回は見られませんでした



みくりが池を右手に見つつ、さらに奥へと歩いていたら
なんだか妙に人が混雑してて、みんながカメラを構える場所に出ました

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なんじゃらほい?と覗きましたら・・・

居た♡
しかも、いきなりカメラ目線してくれた♡

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運よく、ライチョウに出会えました♡


 プク 「写真一緒に撮るでしゅー♡

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一応ツーショット


世の中にクマはたくさん居れども
野生の特別天然記念物と一緒に写真撮ったクマは、珍しいかも知れません
(これを「一緒に撮った」と表現して良いならば・・)



9月、10月は、育った雛が親鳥をほぼ同じくらいの体格となるころで
家族または群れで行動しているのが見られる時期だそうです
この時、全部で6羽いました

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そのうちの3羽がファインダーにおさまってくれた



目のまわりの赤い色や羽の色で、雄雌の区別を見分けるそうです
果たしてこのコはどちらでしょう?

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ヒトが声を潜めて見つめて撮影するその先を
ライチョウ6羽は食事をしつつ、遊歩道から見えない奥へと移動して行きました

出会えて嬉しかったー♡♡♡



ライチョウに夢中になっているうちに、雲がどんどん増えてきて
景色は大きく変わっていました

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マイナスイオンたっぷりの雲か霧をたっぷり深呼吸してカラダに取り入れました
お肌がうるつやに・・・ なったかしらん?



普段生活している場所では見慣れない高原の草花
紅葉には少し早く、まだ青々とした葉が多かったのが少し残念でしたが
(草紅葉が見られるかと期待してた。あと1~2週間遅かったら紅葉見られたかな)

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こんなお花を見て回るのも楽しかったです
上の写真は ヤマハハコ








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アマビエ田んぼアート
- 2020/09/17(Thu) -
偏頭痛でヨレってるあもです

こんな時こそ 疫病退散☆
インスタは載せたけどブログにはまだ載せてなかった
旅先で出会ったアマビエさま

撮ってから随分と日が経過してますが
せっかくなので載せちゃいましょう

 DD 「撮ったのは8月4日~

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田んぼアートです
お米はそろそろ収穫時期
今頃アートはどんな風になっているのでしょ(色が変化してるかしらん)

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アマビエさまの隣は、なにかの文字っぽけれど・・
 DD 「なんだー?

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・・と読めずに考えていましたら
田んぼアートを眺めるベストポジションに、説明書きがありました

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「祈祷」の祷 でしたのね
ナルホド

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この田んぼアートは、道の駅 中山盆地 から見られます

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温泉併設♪
小高い丘の上で風が通り抜ける、夏でも気持ちよい道の駅でした






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涼しい吹割の滝 *群馬県沼田市
- 2020/09/16(Wed) -
涼しい写真を載せましょう
DDと、滝を見に行った時の写真です

 DD 「最強涼しい木陰と川~♡

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吹割の滝

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崖から落ちる水の滝 ではなく
川の水が下へ下へ浸食して出来た川底の切れ込みに、川の水が流れ落ちる滝

ロープが張ってあるので淵へ近寄ることはできませんが
迫力のある音と細かなミストを感じて、暑い夏に心地よかったです

 DD 「夏ー!!

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撮影日 8月


自撮り棒があったら、もうちょっと上から写して
滝つぼ(?)を撮影できたかも知れないけれど・・・
滝になってる場所の川底はどうなっているのかな?

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🐻追記
沼田市観光協会サイトに、上空から見た写真が掲載されていました
こんなに大きかったんだ~♪


川の流れは急なトコロもありました
 DD 「絶対手ぇ離すなよナっ

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川の真ん中に残された浮島へかかる橋
浮島の両サイドは水で浸食されて、真ん中に島が取り残されてしまったそうです

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橋のあたりは、それほど急流には見えなかったかな
 DD 「絶対落とすなよっ

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目を上げると、横は大きな岩?崖?でした
川が岩を浸食って、こんな高さを浸食したの?

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川からの景色、いい気持ちでした~♪

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大雨が降ったら怖いけれど、近くにこんな景色の良い川が流れているのっていいな



🐻

滝の写真をもう一枚
たんばらラベンダーパークへの山道にある滝

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ラベンダーパークからの帰路に、ちょっとだけ手を浸してみました
すっごく冷たかったー!
そして、この滝のまわりだけ空気がヒンヤリしていました

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暑くてエアコンつけながら走ってきたのに、
ここだけ空気が異なり冷えを感じるようで、DDの暑苦しさが半減して見えた滝の撮影でした






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たんばらラベンダーパークにて *群馬県沼田市
- 2020/09/10(Thu) -
8月のお出掛け写真

爽やか🐻はなちゃんと
爽やかアロハを着ても キャラが濃いゆえ暑苦しく見える🐻DD を連れて
たんばらラベンダーパーク へ行きました

 はな 「ディーちゃんとデートでしゅ♡
 DD 「失礼だゾ!

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たんばらラベンダーパークは、7月~8月の運営です
冬はスキー場となるそうで、9月の今はお休み中


関越道を新潟へ向かう途中のSAにいつもパンフレットが置いてあり
行ってみたいと思っていました
ラベンダーだけでなく、とりどりの花が沢山♪

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スキー場のなだらかな斜面へ いっぱいに咲くお花畑
眺めてとっても気持ちよかったです

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はなの後方にリフトが稼働中


周囲の山よりも高い標高
車でグイグイと… こんなに上がっていく場所とは思っていませんでした

 DD 「気持ちイー♡

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爽やか🐻ガール♪
 はな 「ひまわりでしゅ♡

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 DD 「オイラも~♪

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爽やか・・・?



ラベンダーパーク内、広いです
特に、入場してスグのお花畑から、山の上の方のラベンダーがいっぱいの場所まで
結構な距離を歩きます

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芝生は綺麗なんだけど、すごい長いのーーー!!

 はな 「・・・お花どこでしゅか?

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入場ゲート付近のリフトに乗って進むのが正解だと思った

けっちーヒトダンナ、「歩いた方が健康的だし、ここを隅々まで楽しめる!」とか言っちゃって
(リフトは別料金)
青空の下を、
陽射しが痛い山の上の原っぱを、
クマ背負って汗だくで歩きました・・・

途中の小川に手を浸けたら、十秒で指先がジンジンするほど冷たくて気持ちよかったです




さぁ着いた
ここがメイン会場♡

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いくつかのブロックに分けられた畑に、品種の違うラベンダーが植えられています
開花時期を少しずつズラして、開園期間中いつでもラベンダーが楽しめるようお世話されていました

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 はな 「いい匂いでしゅ~♡
 DD 「ここでコロコロしたら、全身イイ香りグマになれっかな

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ラベンダーの摘み取り作業を見学
お茶農家さんが使う、茶葉を刈り取る機械に似ていました

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公園全体がイイ香りですが
摘み取り作業中の畑の、香りの強さは段違いです

むせ返るような、
ここに居るだけで内臓まで紫色に染まっちゃうんじゃないかと思うような、
ラベンダーの強い香りを浴びました♡



強い香りに誘われて、トンボも蝶々も蜂たちも沢山集まっいました

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ラベンダー畑の爽やか🐻🐻

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気持ちよかった~♡


さて、駐車場に戻ってから気付いた大失敗💦
プチルールーちゃんも連れて行こうと思っていたのに忘れてた・・・

 ルー 「ひどーい!!

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はなよりもDDよりも、この日はプチルールーが一番ラベンダーの似合う爽やかドレス姿でしたのに
公園の外でだけ撮って、ラベンダーパークを後にしました

後部座席にひょいッと引っかけて、そのまま忘れてました
ごめんねルールー




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DDそらをとぶ
- 2020/09/07(Mon) -
パソコン置いてる部屋がめちゃくちゃ暑うございますゆえ
編集が面倒で写真を放置していましたら、

 DD 「オイラの写真、まだまだあンだろー!サボるなよナー

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DDがプリプリ訴えました
なかなかお出掛けしづらい世の中で、クマたちは大変暇を持て余しているそうでございます



仕方ない
8月のお出掛け写真を引っ張り出しましょう
まずは、編集が簡単なモノ

 DD 「ひゃほーっ♡

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群馬県の高原で宙を舞うご機嫌クマ



陽射しが強くて気温の高い日でしたが
湿度は今ほど無い時でしたので、楽しく気持ちよく歩いて遊びました

 DD 「オイラ爽やかグマになったんだゼ♡
 はな 「でしゅ♡

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爽やか~な香りに包まれる 花の高原♪
とりあえず、ここまで載せて今日はおしまい


大型台風は日本海側へ抜けた様子ですが、大丈夫でしたか?
あも家地方は、少し前からパーッと晴れてきましたが、風がとても強いです
普通に、スカっと爽やかな秋晴れになって欲しいです


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撮影風景



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