暑さ忘れて金魚絵鑑賞
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- 2018/07/19(Thu) -
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平塚市美術館 の
http://www.city.hiratsuka.kanagawa.jp/art-muse/ 金魚絵師 深堀隆介展 を観に行きました。 2年前観に行った、スカイビルの企画展も楽しかったですが(あの時は無料♡) 今回は、展示作品数がその数倍♡ 金魚絵師さんが公共美術館で展示会をされるのは、今回が初だそうです。 この金魚絵は、今回のライブペインティングで描かれたものだとか 鱗が透き通ってキラキラして見えます。 マジマジと近くで見ても、どうやったらこんな絵が描けるのかワカラナイ。 とってもリアルなこの金魚、実はこんなに大きいです。 プク 「とっても大きな金魚ちゃんでしゅー! プクくらいのコグマなら、一飲みにされちゃうんじゃないかしら? 展示室内は撮影禁止ですが 展示スペース最後の「平成しんちう屋」スペースだけは、撮影をして楽しめます♪ 金魚の養殖場やセリ市場って こんな木箱の中に金魚が入っているのですよね。 まさにそんな風景&夏のお祭りっぽい雰囲気で、小さい子が歓声をあげていました。 作品に触る事は禁止です。 なので、スタッフさんがしょっちゅう注意をされていましたが これは・・・ 触りたくなるよねぇ( ̄▽ ̄;) オトナだって触ってみたい プク 「金魚ちゃん、寄ってきたでしゅ♪ すっかり騙されてるコグマが1クマ これ、全部描かれた金魚です。 しんちう屋内部 プク 「金魚すくい したいでしゅ! これもみんな絵だから、お手手もポイも入れられないよ。 波打つ水面は、、、 どうやったら、こんなの作れるのでしょう? 金魚が背びれで水をきって泳ぐ、その水の様まで表現されています。 プク 「金魚ちゃん、泳がないでしゅ。。。 出口付近の一番最後は 綿あめみたいな金魚袋がいっぱい プク 「キラキラでしゅ~☆ 中には、泳がないけどリアルな金魚が入って至り 金魚じゃ無い、よく分からないモノも入っていたり、様々です。 丹頂さんの袋 前から見ると、5匹の金魚とバッチリ目が合います。 後ろから見ると、金魚の尾ひれまで細かく描かれているのが覗けます。 樹脂を流し込みながらアクリル絵の具で描かれる金魚たち 透明で立体的な素材ゆえ、表も裏も眺められるのが 普通の絵画に無い楽しみ方だと思います。 ふふ、楽しかった♪ 猛暑日に、ちょっとだけ暑さを忘れられる美術鑑賞。 駅から美術館まではバスが出ています。 本数は多いけれど、待ってる間は暑いので日傘があると安心です。
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