標高2450メートルでライチョウさんに会いました *富山県立山町
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- 2020/09/25(Fri) -
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シルバーウィークは、長野と富山の県境へ出掛けました はじめての 立山黒部アルペンルート バスやケーブルカーを沢山乗り継いで、いっきに山を上がって上がって・・・ プク 「雲の上でしゅ~!! ![]() こんなコグマと一緒に標高2450Mの高原へ登れるなんて、ただただ有難いです 室堂高原へ到着して、ひとしきり感動しました 立山といえば 特別天然記念物のライチョウに会ってみたい☆ 見どころマップを見ながら散策ルートを考えます 思った以上に酸素が薄くて、ほんのちょっとの勾配を登るだけで息切れがキツカッタです なので、一番短いモデルコースを選択 様子を見ながら、滞在中に歩く距離を伸ばせたらいいなーと考えました プク 「れっつごーでしゅ♡ 立山の山々を眺めながら 呼吸と水分補給を、たっぷり意識しながら歩きました プクの目線の先は、3000メートル級の山々 みくりが池 無風でお天気が良ければ、湖面に立山が鏡のように写る景色を見られるのですが 残念ながら、今回は見られませんでした みくりが池を右手に見つつ、さらに奥へと歩いていたら なんだか妙に人が混雑してて、みんながカメラを構える場所に出ました なんじゃらほい?と覗きましたら・・・ 居た♡ しかも、いきなりカメラ目線してくれた♡ 運よく、ライチョウに出会えました♡ プク 「写真一緒に撮るでしゅー♡ 一応ツーショット 世の中にクマはたくさん居れども 野生の特別天然記念物と一緒に写真撮ったクマは、珍しいかも知れません (これを「一緒に撮った」と表現して良いならば・・) 9月、10月は、育った雛が親鳥をほぼ同じくらいの体格となるころで 家族または群れで行動しているのが見られる時期だそうです この時、全部で6羽いました そのうちの3羽がファインダーにおさまってくれた
目のまわりの赤い色や羽の色で、雄雌の区別を見分けるそうです 果たしてこのコはどちらでしょう? ヒトが声を潜めて見つめて撮影するその先を ライチョウ6羽は食事をしつつ、遊歩道から見えない奥へと移動して行きました 出会えて嬉しかったー♡♡♡ ライチョウに夢中になっているうちに、雲がどんどん増えてきて 景色は大きく変わっていました マイナスイオンたっぷりの雲か霧をたっぷり深呼吸してカラダに取り入れました お肌がうるつやに・・・ なったかしらん? 普段生活している場所では見慣れない高原の草花 紅葉には少し早く、まだ青々とした葉が多かったのが少し残念でしたが (草紅葉が見られるかと期待してた。あと1~2週間遅かったら紅葉見られたかな) こんなお花を見て回るのも楽しかったです 上の写真は ヤマハハコ
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